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シスメックス(6869)から栄研化学(4549)にスイッチ

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臨床検査機器市場は、db_ci_4549医療機器業界の中でも、
持続的に成長が見込まれる最たるもので、
新規参入の難しい市場です。

その中でも、遺伝子検査の分野は、最も成長性が高いものとして期待されています。

栄研化学(4549)は、
日本上場企業で唯一特徴的な遺伝子検査技術を持つ、検体検査試薬の中堅企業です。

同社の強みは、大腸がん診断用の便潜血検査であり、国内市場約6割のシェアを占めています。
またLAMP法と呼ばれる遺伝子増幅法を開発し、成長分野である遺伝子検査にも参入しています。

同社が得意とする免疫法による便潜血検査は、長い年月をかけられた臨床評価を経て、
いよいよ米国・欧州へ向けて浸透していくようです。
今後は、遺伝子検査も普及が見込まれているようです。

2016年3月期には、フランスで大腸がん診断の試薬出荷が予定されていたり、
6月には発展途上国の結核スクリーニング検査に採用される可能性も高いようで、
試薬は限界利益率が高く、海外販売による数量増により利益率は改善される模様です。

既に、ファンドの中で高パフォーマンスを上げている、シスメックス(6869)から、銘柄スイッチします。
昨日のアナリストミーティングで下した判断です。
シスメックス(6869)のアップサイドは10%強、栄研化学(4549)のアップサイドは30%という結論です。

ご参考まで

eikenc

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